セブパシフィック航空5J362便の搭乗レビュー【マニラ→マカオ】

今回はセブパシフィック航空5J362便での、マニラからマカオへのフライトレビューです。

 

セブパシフィック航空は、フィリピンのセブ島とマニラを拠点とする格安航空会社(LCC)です。

1996年に設立され、フィリピン国内で最大の航空会社です。

 

 

フライト情報

今回は、東京からマカオへの片道で購入時の乗換便です。

 

 

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搭乗レポート

セブパシフィック航空はマニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル3からの搭乗となります。

 

 

 

セルフチェックイン機はありませんので、カウンターでの受付となります。

20分程並んでチェックイン完了です。

 

 

 

マニラからマカオ行きのチケットが発券されました。

窓側をリクエストしたところ、希望通り発券してくれました。

 

 

 

イミグレ、保安検査場はすんなりと20分程度で通過出来ました。

悪評高きマニラの保安検査場も問題ありませんでした。

 

 

 

搭乗時間近くなり搭乗口まで来ました。

まだ搭乗は開始されていませんでした。

 

 

 

搭乗は予定時間通り18:55に開始となりました。

アナウンスが入ると一斉に人が並びました。

人の多さから見て、ほぼ満席のフライトと思われます。。

 

 

 

チケットをチェックして中に入ったところで、搭乗が15分ぐらいストップしていました。

何が理由だったか分かりません・・・

 

 

本日の搭乗機材はエアバスA320です。

エアバスA320型機は、ナローボディ旅客機のベストセラーモデルです。

1988年に初飛行し、2023年現在、世界中で1万機以上が運航されています。

LCCでは多くの会社が採用していますね。

 

 

 

シートは3・3の配列です。

シートはかなり薄くクッション性は悪かったです。

短時間のフライトですし、値段も安いので我慢できるレベルです。

 

 

 

前の座席との間隔は、通常のLCCといった感じです。

少し狭いと感じる人が多いかもしれません。

 

 

シートの下にUSBポートがついておりましたので、スマホの充電が出来て良かったです。

 

 

 

19:35搭乗完了でドアクローズ

19:40にプッシュバック開始となりました。

 

 

 

19:53テイクオフ。

空から見るマニラの街は煌びやかでした。

 

 

 

夜のフライトという事もあってか、離陸した後もベルトサインが消えるまでは、機内の照明は落とされていました。

その後、照明がついて機内販売が行われ、また照明が落とされました。

 

 

 

ウトウトしているとあっという間に、21:30にマカオに着陸しました。

 

 

 

スポットに到着しました。

マカオ国際空港では、バスの移動が多かったイメージですが、今回はボーディングブリッジで良かったです。

 

 

 

その後21:39ドアオープン。

30分程度早く到着しました(^^♪

 

 

 

イミグレはガラガラで5分程度で通過出来ました。

 

いかがでしたでしょうか?

セブパシフィック航空5J362便は、LCCとしては快適なフライトでした。

座席はLCCとして標準的なサイズでしたが、座席間隔は十分でした。機内サービスはシンプルながらも十分で、機内環境も清潔で快適でした。

価格も安価ですので、また機会があれば利用したいと思います(^^)/

 

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