アシアナ航空OZ105便搭乗記～東京（成田）→ソウル（仁川）～
韓国のレガシーキャリアアシアナ航空 OZ105便 ～東京（成田）→ソウル（仁川）線を利用しましたので、搭乗レビューをUPします！
個人的には、仕事が終わった後の時間帯で出発できる、OZ105便は以前から何度も利用していました。
今回、久しぶりの搭乗となりました。
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出発は成田空港、第１ターミナル南ウィングです。
受付はHカウンターとなっておりました。
私は、預け荷物がありませんので、セルフチェックイン機で、すぐに受付が完了です。
セルフチェックイン機で、チェックイン完了～
チェックインが完了したので、保安検査場へ向かいます。
成田空港の第１ターミナルの、保安検査場はいつも空いている印象です。
待ち時間無で通過出来ました。
搭乗開始時間近くまでは、ラウンジに行っておりました。
当日は、予定よりも遅れて19:10に搭乗開始となりました。
当日の搭乗機材は、A321-200NEOです。
A321-200NEOは、従来のA321-200と比べて、燃費が約15％向上し、航続距離が約700km延長されています。
また、エンジンは、CFM International製のLEAP-1Aを搭載しており、騒音と排出ガスの低減にも貢献しています。
座席は通路が１本の３席・３席の配列です。
シートピッチもＬＣＣよりは、少し広い印象です。
機内エンターテインメントシステムですが、座席事態にモニターは無く、スマホからWI-FIでアクセスするタイプですね。
遅れて搭乗を開始しましたが、19:30にドアクローズとなり、19:34にプッシュバック開始となりました。
機内では、安全に関するビデオが放送されます。
19:34 A滑走路からテイクオフとなりました。
安定飛行に入ると、機内食が提供されます。
当日のメニューは、照り焼きチキンライス、たまご豆腐、ワッフルでした。
以前よりも、簡素化されておりますが、十分満足な内容です。
ちなみに、ドリンクでアルコール類は提供されてないようです。
食事が終わって少しすると、あっという間に到着です。
21:46に仁川国際空港に着陸しました。
飛行時間は、ちょうど２時間でした。
仁川国際空港第１ターミナルのスポットに到着。
21:58にドアオープンとなりました。
今回は到着から、ドアオープンまでの時間がとても速くスムーズでした。
イミグレはというと・・・
相変わらずの激込み(;’∀’)
結局22:52に、税関を抜けることが出来ました。
（なんとかソウル市内行きの最終のバスに間に合いました💦）
アシアナ航空OZ105便は、出発時間が遅く個人的にはとても利用しやすい時間帯です。
今回、エコノミークラスで搭乗しましたが、機内食や機内エンターテインメントシステム（個人スマホ使用）など、全体的に満足のいくフライトでした。
また、料金的にお得でしたら、是非搭乗したいと思います。
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