シンガポールに来たら絶対外せない!7年連続ミシュラン掲載のバクテー専門店「ソンファ・バクテー本店」を徹底レポート!
シンガポール旅行で絶対に外せないグルメといえば、バクテー(肉骨茶)!
豚のスペアリブをニンニクやスパイスで煮込んだスープ料理で、シンガポールを代表する国民食の一つです。
数あるバクテー専門店の中でも、特に人気を集めているのが「ソンファ・バクテー」。
1969年創業の老舗で、7年連続でミシュランのビブグルマンを受賞している名店です。
今回は、そんなソンファ・バクテーの本店に実際に行って、その魅力をたっぷりとレポートしたいと思います!
ソンファ・バクテー本店へのアクセス
ソンファ・バクテー本店は、MRTクラーク・キー駅から徒歩約2分の場所にあります。
クラーク・キー駅は、シンガポールの中心部を通るMRT北東線上にあり、観光客にとってアクセスしやすい駅の一つです。
駅を出て、クラーク・キーの賑やかな通りを少し歩くと、すぐにソンファ・バクテーの看板が見えてきます。
ソンファ・バクテーの豆知識
- ソンファ・バクテーは、1969年に創業した老舗のバクテー専門店です。
- 7年連続でミシュランのビブグルマンを受賞しています。
- スープは、胡椒が効いたピリ辛味が特徴です。
- スープのおかわりが自由です。
- シンガポール国内に10店舗以上展開しています。
行列覚悟!でも並ぶ価値あり!
私がお店に到着したのは、平日のランチタイム。
案の定、お店の前には長い行列ができていました。
しかし、回転が速いため、30分ほどで店内に入ることができました。
店内は、活気にあふれており、地元の人から観光客まで、様々な人々で賑わっていました。
メニューはシンプル!バクテーを味わい尽くす!
ソンファ・バクテーのメニューは、バクテーを中心に、いくつかのサイドメニューとドリンクのみ。
今回は、お店の名物である「スペアリブバクテー」と、サイドメニューの「揚げパン」、「ライス」を注文しました。
スープは胡椒が効いたピリ辛味!
まず、運ばれてきたのは、スペアリブバクテー。
透き通ったスープの中には、大きなスペアリブがゴロゴロと入っており、食欲をそそります。
スープを一口飲んでみると、胡椒が効いたピリ辛味!
ニンニクやスパイスの風味も豊かで、体がポカポカと温まります。
スペアリブは、ホロホロと崩れるほど柔らかく煮込まれており、口の中でとろけるよう。
スープと一緒に食べると、至福の味わいです。
揚げパンはスープに浸して食べるのがおすすめ!
サイドメニューの揚げパンは、外はカリカリ、中はモチモチとした食感。
スープに浸して食べると、スープが染み込んで、また違った味わいを楽しむことができます。
スープのおかわり自由!
ソンファ・バクテーでは、スープのおかわりが自由です。
店員さんが頻繁にスープを注ぎに来てくれるので、いつでも熱々のスープを楽しむことができます。
私も、ついつい飲みすぎて、3杯もおかわりしてしまいました。
お会計
今回の食事のお会計は、スペアリブバクテー、揚げパン、ライス、ドリンクで、合計35シンガポールドル(約3,900円)でした。
シンガポールの物価を考えると、リーズナブルな価格で本格的なバクテーを味わうことができます。
まとめ
ソンファ・バクテー本店は、シンガポールに来たら絶対に外せない名店です。
胡椒が効いたピリ辛スープと、ホロホロのスペアリブは、一度食べたら忘れられない味わいです。
行列覚悟で行く価値あり!ぜひ、あなたもソンファ・バクテーで、絶品バクテーを味わってみてください!
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