Peach（ピーチ）MM808便搭乗記～ソウル (仁川)→東京 (羽田)～
日本の格安航空会社（LCC）ピーチ ソウル (仁川)→東京 (羽田)便を利用しましたので、搭乗レポートをUPします！
羽田－仁川線は、仕事終わりの一人旅や友人同士の週末旅など、0 泊弾丸で韓国旅行ができると、多くの韓国好きの方から好評をいただいている人気の路線です。
一時期はコロナで運休となっておりましたが、人気の路線が復活しました！
今回は帰りのソウル (仁川)→東京 (羽田)での利用です。
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カードの請求金額
今回は座席指定なし、預け荷物無で申し込みです。
LCCオプションで割増がついてきますので、荷物が多い方やリクエストが多い方は割高になる印象です。
カードでの支払いでしたが、日本円にすると19,108円でした。
ちなみに航空券購入は格安航空券販売サイトのH.I.Sが運営しているサプライスがオススメです！
是非一度検索してみて下さい(^^)/
出発はソウル仁川国際空港第１ターミナルです。
チェックインはＫカウンターでした。
自動チェックインには対応しておらず、スタッフの受付となります。
2023年3月の搭乗でしたが、日本入国にはコロナワクチン３回の接種証明が必要となりますので、カウンターでのチェックが必要となります。
座席のリクエストは出来ませんとの事で自動的に発行されました。
座席は２７－Ｅでした。Ｅは３列シートの真ん中ですね。。
まあ安いチケットなのでやもうえません。
チケットを受け取った後は、そのまま保安検査へ向かいます。
通過までは約２０分を要しました。
今回の搭乗口は127番ゲートです。
こちらのゲートへはシャトルトレインに乗車し、コンコースへの移動が必要となります。
シャトルトレインは数分に１本の間隔で運行されております。
保安検査を抜けてから１２７番ゲートまでは、シャトルトレイン乗車時間などを考慮すると最低２０分程度は必要になりますので、早めの移動を心掛けた方が良いと思います。
コンコースに到着後掲示板を確認すると、搭乗する便の遅れは無さそうです。
ゲートまで到着しました。
ゲート前ではたくさんの方が待機していました。
当初の搭乗予定は22:10でしたが、少し遅れて22:25より搭乗開始となりました。
本日の搭乗機材ですが、A320-220ｃｅｏ です。
通路が１本 座席は３・３のタイプです。
シートはレザータイプでシートピッチは若干狭めとなっております。
座り心地が良いとは言えませんが、短時間であれば問題無いです。
隣のゲートにはベトジェットエアーが駐機しておりました。
搭乗は順調にすすみ22:40ドアクローズ。（出発予定が22:40なので予定通りでした。)
22:45プッシュバック開始
22:56にテイクオフしました。
飛行中は若干照明が落とされます。
ピーチはLCCですから、機内食はオプションとなっておりますが、深夜便とあってか注文している方はいませんでした。
殆どの方が寝ていたと思います。
羽田空港には予定より15分早く、00:40着陸。
保安検査場も空いており15分程で外に出ることが出来ました。
今回利用しましたピーチの深夜便ですが、まさに０泊の弾丸韓国旅行にも利用出来る便だと思います。
深夜便でフライト時間も短い事を考えれば、機内サービスは必要無いですね！
問題点としては、羽田空港を深夜１時に出ても公共交通機関がまだ動いていない事です。
始発は５時頃になりますので、それまでは空港で待つことになります。
いずれにしても個人的には時間を有効活用出来る時間帯のフライトですので、また利用する事になりそうです。
