大韓航空KE2105便搭乗記~ソウル(金浦)→東京(羽田)~
韓国のフラックキャリア大韓航空 KE2105便 ~ソウル(金浦)→東京(羽田)を利用しましたので、搭乗レポートをUPします!
今回は金浦国際空港からの出発です。
金浦国際空港は、ソウル市内からのアクセスが良く日本ですと羽田空港の位置づけです。
金浦国際空港とは・・・
金浦国際空港(GMP)は、韓国ソウル特別市江西区にある国際空港です。
ソウル市内中心部から西に約18kmに位置しています。
金浦国際空港は、国内線が主体ですが、日本や中国、台湾などの近距離国際線も就航しています。
金浦国際空港へのアクセスは、空港鉄道(A’REX)、地下鉄、バス、タクシーなどがあります。
空港鉄道は、ソウル駅から金浦国際空港を通り仁川国際空港まで走っています。
地下鉄は、ソウル地下鉄5号線が金浦国際空港に乗り入れています。
タクシーは、空港からソウル市内中心部まで約30分程です。
様々な交通機関の選択肢があり、とてもアクセスが良いことが特徴です。
出発 From | 到着 To | ||
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金浦国際空港は国際線と国内線のターミナルが分かれています。
今回は羽田空港までのフライト、国際線ターミナルからの出発となります。
大韓航空はアプリでスマートチェックインを利用できます。
預け荷物が無い私はそのまま保安検査場へと向かえます。
とてもスムーズです。
コロナ前は中国人の団体客なども結構多くてもう少し賑わっていましたが、まだ中国便が少ないせいかターミナル内は閑散としていました。
保安検査場、出国審査は待ちも無く5分程で通過出来ました。
出国審査を抜けた制限エリア内です。
お店は空いていましたが、まだまだガラガラな状態でした。
出国後はプライオリティパスで利用できるラウンジへ行きました☟
ラウンジについては別記事をご覧ください。
搭乗時間になりゲートに向かうと搭乗が開始されていました。
搭乗口ではCAさんがチケットを確認していました。
私はスマートチェックインでしたので、スマホの画面を見せて通過です。
それでは本日の搭乗機材を紹介致します。
A321-200 です。
A321-200は、エアバスが製造した単通路型の双発ジェット旅客機です。
座席の方は、通路が1本で3・3の配列です。
機体が最新型でとてもキレイです。
またパーソナルモニターの画面も大きく、画質もかなり良いです。
今回の座席は39Aです。
非常口の座席で足元が広くてとても快適です。
座席装備としては、USBの充電ポートがあるのと、足元にはユニバーサルコンセントがついていました。
本日の飛行経路はこんな感じです。
飛行予定時間は1時間52分との機内アナウンスです。
直線にすると東京ソウルは近いです。
機内への乗客の搭乗が完了し、19:15にプッシュバック開始となりました。
タキシングに入り機内では、安全に関するビデオが流れています。
機内の照明が落とされており、映画を見ている雰囲気でした。
19:23テイクオフ。
金浦国際空港は、コンパクトな空港ですのでタキシング時間が短いのが良いです。
安定飛行に入るとすぐに食事が提供されました。
飛行時間も短いのでCAさんも忙しそうでした。
食事のメインは魚とポテトです。
サラダもありとても満足度が高い食事です。
食事が終わってウトウトしているともう着陸寸前になっていました。
ソウルはとても近いのであまり海外の感覚がありません。
21:12羽田空港着陸~
予定時刻よりは少し遅れました。
短い時間でしたが、かなり快適なフライトでした。
羽田空港ではだいぶ端のスポットに駐機しましたので、結構長い距離を歩くことになりました。。
金浦国際空港からの大韓航空でのフライトですが、とても良かったです。
登場した機体は最新型、食事も良いし、CAさんのホスピタリティも高い。
この路線少し値段が高いですが、トータルで考えるとまた搭乗したいです。