中国東方航空 MU539便搭乗記(上海⇒羽田)

今回は広州経由羽田行きで 中国東方航空 MU539便(上海⇒羽田)に搭乗しましたので、レビューをUPします。

 

中国東方航空は日本の多くの都市との便を結んでおり、実はとても安くてサービスも悪くないんです!

 

 

 

フライト情報

中国東方航空 539便 エコノミークラス
2020/01/* 13:05 上海/浦東国際空港(シャンハイ)
2020/01/* 16:50 東京/羽田空港

 

 

 

 

 

 

チケットは広州白雲空港で発券してもらいました。

 

マイレージは当日申請を洩れてしまいましたので、後日同じスカイチーム大韓航空に申請。

今回は MU0539  S   PVG-HND  555マイル獲得です!

 

 

 

浦東国際空港では、国内線から国際線への乗り換えを行います。

浦東国際空港はかなり巨大空港の為、シャトルトレインを利用してターミナル感を移動します。

 

 

 

予定通りに搭乗開始となりました。

搭乗する際には、行列になっていましたので今回のフライトはかなり混みあっているようです。

 

 

 

今回の機材ですが、エアバスA330  です。

エアバスA330 (Airbus A330) は、ヨーロッパのエアバス社が開発・製造している、ワイドボディの双発ジェット旅客機です。

座席配列は2・4・2でゆったりとしており、個人的には好きな機体です。

 

 

 

前とのシートの間隔も広めで、モニターも大きいです。

USB充電ポートもあり、某日本の航空会社の古い機体よりも全然良い良いです。

あらかじめブランケットがシートに置いてあるのも嬉しいです(^^)

 

 

 

今回は遅れなく搭乗が完了しました。

プッシュバックが開始されます。

 

 

 

機内では安全に関するビデオが放送されます。

 

 

 

滑走路では待ち時間も無く離陸をしました。

中国の空港は遅延ばかりのイメージでしたが、今回の旅で少しイメージが変わりました。

 

 

 

羽田までの飛行時間は、2時間5分です。

帰国は追い風の為、かなりフライト時間が短縮されます。

 

 

 

安定飛行に入ると食事のサービスが開始されます。

中国で積み込まれた食事と思われますが、全体的に悪くないです。

 

 

 

メインのクリームパスタですが、小エビがたくさん入っていて、とても美味しかったです!(^^)!

 

 

 

食事の後、たまには中国映画でも見ようかとタイトルを見ていたところ、港珠澳大橋の映画がありましたで見てみることにしました。

世界最長の橋を作るのには、たくさんの苦労があったことが感じられました。

この橋のおかげで、現在は香港から気軽にバスでマカオまで行けるようになった事を感謝しております。

 

 

 

映画を見終える頃にはもう到着。

あっという間という感じです。

 

 

 

羽田空港へ到着~

浦東国際空港に比べると、空港がかなり狭く感じます。

あっという間のナイスフライトでした(^^♪

 

 

最後に・・・

中国東方航空ですが、今回の旅で初めての利用でした。ハード的にも、ソフト的にもチケット料金から考えると、とても満足です。

食事もイメージしていたよりは美味しくとても良かったです。日本便ですと、日本人のCAさんも搭乗しておりとても安心。

LCC並みに料金が安いうえに、スカイチームのマイルもつくというと、とてもお得に感じます。

皆様も是非一度搭乗してみて下さい!