中国東方航空 MU2007便搭乗記(上海⇒マカオ)
今回は羽田発、上海経由マカオ行き 中国東方航空2007便(上海⇒マカオ)に搭乗しましたので、レビューをUPします。
中国東方航空は、激安で料金が出ている事が多く年末年始で他の航空会社が高騰している中で、比較的格安にマカオまで行けるチケットを購入する事が出来ました。
フライト情報
上海航空 2007便 エコノミークラス(中国東方航空による運航/機材) | |||
発 | 2019/12/* | 12:40 | 上海/浦東国際空港(シャンハイ) |
着 | 2019/12/* | 15:30 | マカオ/マカオ国際空港 |
※上海航空の表記になっておりますが、中国東方航空の共同運航便で機体は中国東方航空です。
羽田⇒上海の便の記事はこちらです↓
チケットは羽田空港で羽田⇒上海便、上海⇒マカオ便と合わせて発行してもらいました。
中国東方航空運航のMU2007便です。
マイルは同じスカイチームの大韓航空のマイレージでお願いしました。
今回の付与マイルですが、 MU2007 S 2019/12/* PVG-MFM 395マイル でした。
クラスSですので、少なかったです。
上海での乗り換えは時間的余裕があまりなく、空港係員にかなりせかされました。
羽田から上海乗り換えでマカオに向かう乗客も多かったです。
トランジットの保安検査場でもせかされましたが、こんなに混んでたら急げないよね~と同じ便にのった日本人の方と話をしていした。。
浦東空港は増設しており、かなり広いです。
しかも急いでゲートに行ったら、「ゲートが変わりました」と言われてさらに移動・・・(となりのゲートでしたが)
一緒に移動していた、羽田からの乗客の方もかなり疲れていました。
機体に搭乗します。你好~とCAさんがお出迎えしてくれます。
今回の搭乗機種ですが、エアバス A321。
座席の配列は3・3の小型機です。
ビジネスクラスを通過して座席に向かいます。
この機体のビジネスクラスは2・2の座席のタイプで大型機材のビジネスクラスの座席とは雲泥の差です。
エコノミークラスの座席はこちらです。
LCCよりは若干広く、シートのクッション性も悪くありません。
今回のエアバス A321ですが、シートモニターはついておらず、USBの充電ポートもありませんでした。
短時間のフライトですので、問題はありませんがついていると嬉しいです。
機体は我々羽田からの乗り換え客の搭乗を完了した後、出発となりました。
滑走路へ向かうタキシング中にANAの機体を発見しました。
滑走路では待ち時間もなくテイクオフ!
浦東空港は来るたびに巨大化しています・・
いつもは遅れがひどいイメージでしたが、今回は混みあっていませんでした。
安定飛行に入ると食事のサービスが始まります。
中国で作られた食事になります。
チャーハン、サラダ、デザートです。
味の方ですが、特段美味しいという訳ではありませんが、不味いというほどでもありません。普通です。
こちらがメインのチャーハンです。味は少し濃かった記憶ですが普通に食べられます。
食事の後、少しウトウトしてるともう到着時間が近いです。
着陸態勢に入りました。
上海は素晴らしい青空でしたが、マカオは曇りの天気です。
マカオ国際空港に到着です。
マカオ国際空港はプライベートジェットが多く駐機されています。
世界中の金持ちがやってくるのでしょうね~
ドアオープンまでの間、待ちきれず皆さん通路で待っています。
今回はターミナルまでの移動はバスになります。
外に出ると雨が降っていました。
雨が降っているときはボーディングブリッジの方が濡れなくて良いです。
イミグレーションですが、少し混みあっていました。
通過までの時間は約20分程度でした。
最後に・・・
上海からマカオへのフライトは時間も短く、快適なフライトでした。
羽田から上海経由でマカオに来ている日本人が結構多かったのには少しびっくりしました。
感想としましては、LCCよりは明らかに快適というところです。
また値段が安いチケットが出ていれば、ぜひ搭乗したいと思います。