エアロK🇰🇷 RF328便搭乗記:仁川から成田へ、A320で過ごす空の旅

皆様、こんにちは!

今回は、私が先日搭乗しましたエアロK(Aero K)のRF328便、ソウル 仁川(インチョン)国際空港から東京 成田国際空港へのフライト体験を、お届けしたいと思います。

 

エアロK航空(Aero K):新興LCCの魅力

エアロK航空は、韓国の新興LCC(格安航空会社)として、近年注目を集めています。

顧客中心主義を掲げ、合理的で快適な空の旅を提供することを目指しているとのこと。

私も以前から興味があり、今回初めて利用する機会を得ました。

 

エアロKの基本情報

エアロKは、2019年に設立され、2020年から運航を開始しました。

清州国際空港を拠点とし、国内外の路線を展開しています。

従来のLCCのイメージを覆すような、シンプルで洗練されたサービスが特徴のようです。

基本運賃を抑えることで、より多くの人が気軽に空の旅を楽しめるように工夫されています。

 

今回のフライト:RF328便

今回私が搭乗したのは、エアロKのRF328便。

ソウル 仁川国際空港(ICN)の第1ターミナルを18時50分に出発し、東京 成田国際空港(NRT)の第3ターミナルに21時05分に到着する予定のフライトです。

 

フライト情報

  • 便名: RF328
  • 出発地: ソウル 仁川国際空港 T1 (ICN)
  • 到着地: 東京 成田国際空港 T3 (NRT)
  • 出発予定時刻: 18:50
  • 到着予定時刻: 21:05
  • 搭乗機種: エアバスA320
  • 所要時間: 約1時間47分

 

 

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出発までの道のり:仁川国際空港にて

私は仁川国際空港の第1ターミナルに到着しました。

出発時刻までまだ少し時間があったので、ターミナル内を散策することに。

広々とした空間には、多くのお店やレストランが並び、出発前の旅行者の活気であふれていました。

 

チェックインの意外な落とし穴

エアロKでは、セルフチェックイン機が利用可能とのことでしたので、早速試してみることにしました。

しかし、ここで思わぬ問題が発生!

私の名前はアルファベットで15文字以上あるため、なんとセルフチェックイン機で手続きができなかったのです。

これは事前に知らなかった情報でした。

もし、同じように長い名前をお持ちの方は、時間に余裕をもって空港に到着し、カウンターでのチェックインを検討することをおすすめします。

結局、私はエアロKのカウンターで丁寧にチェックインの手続きをしていただきました。

カウンターのスタッフの方は、とても親切で、スムーズに搭乗券を発行してくれました。

 

手荷物の重量チェックは厳重

チェックインカウンターでは、手荷物の重量が厳しくチェックされていました。

エアロKの手荷物に関する規定は、身の回り品と機内持ち込み手荷物の総重量が10kgまで、そして3辺の合計が115cm以下となっています。

私の周りでも、何人かの乗客が手荷物の重量オーバーで追加料金を支払っている様子が見られました。

LCCを利用する際は、事前に手荷物の規定をしっかりと確認し、余裕をもって準備することが大切だと改めて感じました。

 

現在はWEBチェックイン非対応

今回、私はWEBチェックインを利用しようとしましたが、残念ながらエアロKでは現在WEBチェックインには対応していないとのことでした。

今後のサービス拡充に期待したいですね。

 

いよいよ搭乗:エアバスA320との出会い

搭乗時刻が近づき、搭乗ゲートへ向かいました。今回搭乗する機材は、エアバスA320型機です。

通路を歩きながら、機体の大きさと、これから始まる空の旅への期待感が高まります。

 

シンプルで清潔な機内

機内に入ると、座席はLCCらしくややコンパクトな印象を受けましたが、清潔に保たれており、不快感はありませんでした。

座席の色は落ち着いたグレーで統一され、シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気です。

 

定刻より遅れて出発

出発予定時刻の18時50分を過ぎましたが、機内アナウンスによると、機材の準備に遅れが生じているとのこと。

結局、私たちが乗ったRF328便は、19時43分KST(韓国標準時)に仁川国際空港を出発しました。

LCCの場合、多少の遅延は想定内かもしれませんが、その後のスケジュールを考えると、やはり定刻に出発してくれるのが一番ありがたいですね。

 

空の旅:A320での快適な時間

離陸後、機体は安定した飛行を続けました。

窓の外には、徐々に暗くなっていくソウルの街並みが広がっていました。

 

座席の快適性と機内サービス

座席のピッチは、特別広いというわけではありませんが、短時間のフライトであれば特に問題はありませんでした。

リクライニングも大きく倒せませんが、少し倒すだけでも体感的には楽になります。

機内サービスは、有料のドリンクや軽食の販売がありました。

私は、喉が渇いたのでミネラルウォーターを購入しました。

CA(客室乗務員)の方々は、笑顔で丁寧に対応してくださり、好感が持てました。

 

快適なフライト

約1時間47分のフライトは、あっという間に感じられました。

機内は比較的静かで、揺れも少なく、快適に過ごすことができました。

 

成田空港へ到着:旅の終わり

そして、RF328便は、予定より少し遅れて21時30分JST(日本標準時)に東京 成田国際空港の第3ターミナルに到着しました。

 

まとめ:エアロK RF328便搭乗を終えて

今回、初めてエアロKを利用しましたが、全体的に見て、コストパフォーマンスに優れた航空会社だと感じました。

手荷物の規定が厳しかったり、WEBチェックインが非対応だったりする点は注意が必要ですが、基本運賃の安さや、CAの方々の丁寧な対応は魅力的でした。

特に、仁川国際空港でのチェックイン時に、名前の文字数制限でセルフチェックインができなかったという経験は、今後の旅行の際に覚えておきたい教訓となりました。

 

エアバスA320での空の旅は、快適で、窓からの景色も楽しむことができました。

今回のフライトを通じて、エアロK航空は、シンプルながらも安全で快適な空の旅を提供してくれる航空会社であるという印象を受けました。

今後、機会があれば、ぜひエアロKの他の路線も利用してみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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